ただの宣戦布告

色々な人に宣伝をし、一週間に渡って飽食を続けたので、とってもビバ☆ミソジ!なかんじで30歳になりました。出勤するのを嫌がって昼日中からぼんやり渋谷をブラブラしていても、世の中がキラキラして見えたっす。マジで。(そこ!嘘臭ぇとか言わない!)

ここんところ物忘れが加速度的に頻発しているとか、モノの見方がヌルい人が許せないこと頑固ジジイの如しとか、いろいろと加齢に伴う弊害が如実になってきておりまする。でも、そんな事にもめげないで、自分が言わなければならない事はしっかりと責任持ってわめきちらすつもりでげす。ようがす。ようがす。

ここ数年、オノレの逆鱗に触れるような事柄がいくつかありましたが、基本的にどれも「くだらねえプロット」を押し付けられている時であります。政治も友達関係もなんでもかんでも「人生はプロレスだ」と割り切っている時こそ、ストーリーテリングが大事です。観客をなめくさった筋書きには、一観客といへどもブーイングをしなければ何をやろうともついてきてくれるアリガタ〜イ信者として扱われてしまいます。そうはならんように、武装としての読書、攻めの評論っす。評論じゃないっかもっす、でもぴったりな言葉がないっす。物言い程度です。攻めの物言い。行事が軍配を上げてからのっそりと立ち上がって「あのぅ」というあの間と重みの体得がミソジの課題っす。