ただの感謝

引っ越して半年にししてようやくハウス・ウォーミング・パーチーを開催。編集軸のよくわからんすかすかの本棚を見て、誰がまず何を手にするかを見るのはおもしろいものでした。とかいって一番目をひいていたのは、写真立て。漁師町のタクシードライバー(推定43歳)のように見える、家族写真の中のIJ君(中学生)。
そう、人の家で何がおもしろいってアルバム。実家には経年編集ものとは別に「変な顔コレクション」がありました。どんなに悲しくても、その顔を見れば爆笑するというシリーズを集めて、いや、何の為ってわけでもありませんが。でも、パラパラめくってみんなで眺めるアルバムというのも、まだまだおいしいのかも。デジカメの時代とはいえ。えー、今度はIJ君のフケ顔コレクションを、いやいや、そんなことより来てくれたみなさんありがとう。差し入れおいしかったよ!