ホンサルとは。

本のコンサル(造語)。コンサルというのは要素抽出もリスクも提案も必ず3つずつ出す(byアクセンチ○ア)らしいので、お題目に従って本を3冊ずつ紹介するシリーズのこと。
先日の丸善の紹介番組の中で、本のソムリエのようなスタッフが紹介された。「泣ける本が欲しいんです」と言えば、「本は何時読む事が多いですか」なんて小癪なヒアリングまでしながら、オススメをいくつもあげてくれる。「電車で読むのと、家で寝る前に読むのとでは選ぶ本も違いますよね」・・・顧客志向なコンサルティングだのう。そうまでして泣ける本を探したいかというツッコミは置いておいて、とにかくこの本読め!と強要する先輩と同じくらい、うろ覚えの中身を説明したらタイトル教えてくれる本屋のジジやババってのも絶滅品種なのだろうと。というわけでソムリエの真似事=猿真似=本猿・・・じゃなくて、本のコンサルHONSARUっす。