ただの愚痴

失踪中のホームレスライフ等をつづった「失踪日記」は絵がかわいい。珍しく話題の本なんか買って読んでみたものの、そこまで新鮮さは感じなかった。あれか、自分の知り合いにニートがすごくたくさんいて、ホームレス的な人まで混じっているからか。でも、夜食に残してくれていたパスタのトマトに白いほわほわが生えているのを、見なかった事にしてたいらげた3時間後にきっちり落とし前が。マンガ読むのと体験するのとは大違いと身をもって知るはめになった。
この人の書いたSFマンガが読みたいなぁ。